8月20日(日)稽古日誌

皆様暑さに負けずお過ごしでしょうか。

負けてます、カフカです。嘘です、勝ってます。

暑さは体力までもっていってしまうので苦手ですが、

なんとか毎週稽古場に来てます。

そしてそんな夏も、密かに終わろうとしています。

来週、本番です。

本番が終われば夏も終わる、そんな気がします。

さて、稽古最終日。

舞台装置を作るたたき組と稽古場で別れて

最終調整。

稽古場ではシーン練習。金曜に向けて通しはせず、とにかくよくできそうなシーンを多くするためシーン練のみとなりました。

少しでも良くできるだろう、イイものにしようと時間いっぱい使い

シーン調整をしました。

現地でしっかり合わせて、絶対いいものになるだろうと確信に変わりました。

早くたたき組の皆にも伝えたい!って。

アドレナリンががつがつ出て、今からでも本番迎えたいという気持ちで溢れました。

清々しい気持ちで最終日を終えました。

たたき組のほうはというと、遅い時間まで舞台装置を作りこんでいました。

僕らが稽古場を出た後も取り組んでいたようで、相当疲れたと思う。

まじでゆっくりしてくださいTT

舞台装置もほぼ出来上がり、あとは現地で少し手を加えるだけとなりました。

お疲れ様、あとはみんなでね。作って立て込めば早いのだ。

とにかくお疲れ様です、ありがとう。

その手で早く触れて実際に立て込んで、体に慣らしたい。

その気持ちがとにかく大きかった。

稽古は本番までだけど、本番が本番なのだ。本番らしくいこう、本番なのだから。

本番。

早く金曜よ、来てくれ。

下の写真は稽古場で写真撮影をしていた時に

離れたところでうらやましそうに見ている山中杏一。綺麗な姿勢。

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